アイドルグループ「Snow Man」の目黒蓮さんの生い立ちを早速紹介します。
目黒蓮さんは実は中学時代にはすでにファンクラブがあったとか!本当なのか?早速生い立ちを調べてみました。
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目次
目黒蓮生い立ちは?
幼少期は?
幼少期については4月18日に放送された「王様のブランチ」では幼少期の頃も含めて今に至るまで写真つきで紹介されています。
番組の本人談によれば、とても可愛かったため、幼稚園の頃はキティちゃんをはじめとして親に着ぐるみを着せられることもよくあったようです。
小さい頃からすごく可愛がられていることがわかるエピソードですね。
小学校時代は?
小さい頃からスポーツが得意で、明確にわかっているだけでもサッカーとソフトボールをやっていたようです。
ソフトボールについては2014年発売のアイドル雑誌『Myojo』の「ジャニーズジュニア野球大会」のプロフィールからクラブ活動でソフトボールをやっていたことが確認できます。
この野球大会ではホームランを打つ活躍を見せますが、ソフトボールをやっていたことから野球も得意だったのでしょう。
また、サッカーについては4月18日放送の「王様のブランチ」で本人が語ったエピソードとして、「サッカーで悪いプレイをするとコートの外で芝生を引っこ抜いてマジ切れしていて怖かった」ことを話しています。
この頃はスポーツが得意な普通の小学生と言った印象です。
また、出身校については目黒蓮さん本人によって明らかにされていないため不明確ですが、ご実家が東京都大田区なので大田区内の小学校ではないかと噂されています。
中学時代はヤバすぎた?!
中学生になってからも相変わらずスポーツが好きで、サッカー部に所属していたようです。
情報元が不明ですがネット上では東京都3位の強豪クラブに所属していたという情報が多数確認されます。
また、ジャニーズ事務所に入所したのも中学1年(2010年)の時で、入所後はすぐに「ジャPAニーズHi!School」という入所して間もない研修生たちによって構成されるユニットに所属していました。
このユニットは先輩グループのバックダンサーなどを通じて経験を積み、そこから他のユニットを結成するなどメジャーデビューに繋がる訓練の場でもあったようです。
同ユニットは現在は消滅していますが、元メンバーでメジャーデビューしている人物にはSexyZoneの佐藤勝利さん、松島聡さん、マリウス葉さんや、King&Princeの岸優太さん、神宮寺勇太さん、岩橋玄樹さんなどがいます。
ジャニーズ事務所に入所して経験を積んでいたこと以外は、中学時代もサッカー少年のようなイメージですね。
しかし、目黒蓮さんの中学時代はヤバいエピソードがあるんです。
怖い番長に目を付けられたけどお父さんが取り持ってくれたエピソード
目黒蓮さんがジュニーズ事務所に入所するのは中学1年の時ですが、実は入所前からファンクラブが本人も知らないところでファンクラブが作られていてとにかく人気でした。
中学1年の時に地元のお祭り遊んでいた時のこと。
本人も知らないところでファンクラブが結成されていたことが同じ学校で3年生のヤンキー番長の耳に入り、お祭りの最中にもかかわらず番長の友達に突然首根っこを掴まれてしまいます。
そして番長の前に連れ出され、「お前、ファンクラブがあるらしいな」と言われて本当に知らなかったことと怖かったことから逃げ帰って「明日から学校いけない」とお父さんに相談します。
そして翌日学校から帰ると今度はそのお父さんが番長を自宅に呼び出して正座させ、「仲良くやってくれ」と仲を取り持ってくれたようです。
この話は「素のwoman」第4回目の放送で目黒蓮さん本人から語られています。
卒業式の校門にファンが集まったため友達のボタンをあげようとしたエピソード
中学1年の時からヤンキー番長に目を付けられたり、ファンクラブが出来ていたりすごい人気ぶりがうかがえる目黒蓮さんですが、中学の卒業式でもその人気ぶりがわかるエピソードです。
こちらは3月7日放送の「らじらー!サタデー」の番組内で語られたエピソードで、中学の卒業式で目黒蓮さんの第2ボタンが欲しくて学校の外の道に後輩の女子たちが集まって並んでいた時のこと。
目黒蓮さんは第2ボタンをあげたくなかったようですが、集まっているファンの女子(おそらく非公式ファンクラブの人たち)のためになんと、一緒にいた男友達の制服を両手で力いっぱい開けてボタンを弾き飛ばしたんです!
第2ボタンをあげたくなかった理由は語られていませんが、どうしても「ダメなんだ」と頑なに拒否しています。
ちょっと予想外ですが目黒蓮さんらしいエピソードです。
また、出身校については本人が明らかにしている情報はないものの、小学校同様に実家が大田区なので大田区内の中学校ではないかと噂されています。
高校時代は?
高校時代は本格的にジャニーズとしての道を歩み始めた時期です。
13歳の時にジャニーズ事務所に入社した目黒蓮さんは、芸能人御用達の学校としても知られる「日出高校」(現目黒日本大学高等学校)の芸能コースに進みます。
中学時代に所属した「ジャPAニーズHi!School」での活動も引き続き行い、高校3年の時にはドラマ初出演もしています。
その俳優デビューの第一歩となったのが岸優太さん主演のドラマ「お兄ちゃんガチャ」です。
高校時代のエピソードについてはかなり調べたのですが、目黒蓮さん自身が高校時代についてインタビューなどでも語ったことがないためわかりませんでした。
大学時代は?
高校卒業後は城西国際大学のメディア学部メディア情報学科に進学しています。
しかし勉強はあまり得意ではないようで、Twitterの反応がこちら。
大学出てると頭いいってなりがち(個人的思考)やけど、大学の宿題はあべちゃんにやってもらい、連絡を練楽と書くし、7の段まともに言えんし、日曜日を英語でリメンバーって答えるし、STATIONも読めんw
そんな目黒蓮好きよ。#目黒蓮#SnowMan pic.twitter.com/bVVCRKlXRE— syopi_snow (@Kw0405Mk) March 26, 2020
クイズ番組では珍回答しかしないし
広辞苑も何か分からなくて
お便りも読めなくて
大学のレポート阿部ちゃんに
手伝ってもらってる目黒蓮が
“あう”を”会う”じゃなくて”逢う”って
変換して書いてるブログが
いかにも目黒蓮すぎて目黒蓮#すの日常 pic.twitter.com/TKZAmflUzu— (@mr__2020122) April 6, 2020
どうやって卒業できたのか不思議に思う人もいますが、目黒蓮さんが好きなファンにとっては勉強が苦手でちょっとズレているところも個性として好意的に捉えているようです。
母親は?
目黒蓮さんの母親については情報が不足しているため、現時点ではどのような職業か、どのような人かといったことはわかりませんでした。
今後目黒蓮さんの露出が増えれば、ご家族に関する話も聞けるかも知れません。
父親は?
目黒蓮さんの父親については一般の方なので情報があまりないためか、公務員や自営業など様々な噂があります。
しかし、いずれも信憑性に欠くようです。
また、中学の頃にファンクラブの件で目黒蓮さんが先輩に目を付けられた時に、その先輩を自宅に呼び出して「仲良くやってくれ」と仲を取り持ったカッコいいエピソードがあるお父さんですが、意外とおちゃめなところもあるようです。
目黒蓮のお父さんといえば中学の番長に首根っこ掴まれて怖がった息子のために次の日番長を家に呼び出し正座させ「仲良くしてやってくれ」と仲を取り持ったという最強男前エピのイメージだったからセンターポジションでD.D.踊って息子に動画送る面白いパパだと思わなかった、流石親子ギャップすごいな、 pic.twitter.com/LICU7nmil6
— ぽん。 (@____29Man) January 7, 2020
また、目黒蓮さんもそんなお父さんの教えを大事にしているようです。
お父さんとのやり取りを見るに、家族仲は良好なのだろうと想像できますね。
兄弟構成は?
目黒蓮さんには弟さんが1人いるようで、姉妹はいません。
つまり、男2人の兄弟です。
弟さんは2つ歳が離れていて、どうやら目黒蓮さん思いで優しい人のようです。
目黒蓮の弟さん、身長めめと同じだし、めめを自転車で駅まで迎えに行って荷物は持ってあげるし、お金貯めてめめのグッズ大量購入するし、絶対イケメンじゃん、、むり、、もう目黒家全員推したい pic.twitter.com/QGcJlAEMYX
— Mint (@renm_mi) February 5, 2020
目黒蓮と目黒蓮弟の詰め合わせ ⸜❤︎⸝
こんな可愛い兄弟、他にはいないぞ??? pic.twitter.com/WdsbkcXBDs
— ぱん (@C0NC5NT_) December 20, 2020
弟さんについては目黒蓮さんも時々話題に出すことがあるためか、ファンの間では目黒蓮さんとの仲の良さや兄想いなところが好評です。
ジュニア時代は?
目黒蓮さんのジュニア時代は順調とはいえないものでした。
無所属だった6年間
2010年にジャニーズ事務所に入って間もなく「ジャPAニーズHi!School」に所属しながら中学・高校の頃は活動していましたが、やがて自然消滅。
元々所属していた「ジャPAニーズHi!School」は研修生たちがメジャーデビューするための訓練の場という面があり、ジャニーズジュニア内にいくつもあるユニットには所属せず個人で活動していたようです。
無所属なので、先輩のコンサートのバックダンサーとして踊っても紹介されないとか、雑誌に掲載される機会があまりないなど露出するきっかけに恵まれません。
ただし、無所属とはいっても寺西拓人さん、森継亮太さん、原嘉孝さんらと現場で一緒にい仕事をすることも多く、非公認ユニットではあるもののファンには「無所4(フォー)」と呼ばれユニットのように認識されていたようです。
宇宙sixとSnowman
2016年11月には嵐のバックダンサーとして結成された「宇宙six」のメンバーとなり、2019年1月には「Snowman」へ途中加入し、宇宙sixも兼任するという形で活動していました。
しかし、同年8月には宇宙sixを脱退し完全にSnowmanのメンバーとなり、今に至ります。
SnowManの増員は話題になり、元々のSnowManファンには増員を望まない人も多かったために目黒蓮さんは最初から歓迎されていたわけではありませんでした。
また、元々の所属だった「宇宙six」については目黒蓮さんの他に2人脱退して4人で活動していましたが、メンバー山本亮太さんの闇スロット問題がきっかけとなり2020年10月に解散となりました。。。
元メンバーである目黒蓮さんが複雑な心境にあるのは言うまでもありません。
それでもひた向きな目黒蓮さん
しかし目黒蓮さんは新たに1月から始まる新ドラマ「教場Ⅱ」では木村拓哉さんとの共演についてこのように語っています。
「実はJr.時代に、辞めようと思ったんですけど、SMAPさんの『この瞬間、きっと夢じゃない』を聴いて、今でも聴くんですけど、あの曲があったおかげで今の自分がいます」と明かしたのだ。フランクな会話のつもりで聞いていた木村も、あまりの目黒の熱さに思わず姿勢を正したと続ける。
教場2に出演の目黒蓮。ジュニア時代に辛かった時に「この瞬間」のすま歌がなかったら心折れてたって〜。万感の思いで拓ちゃんとの共演だね^ ^
— FUJI504 (@fujimaru504) October 18, 2020
大変なジュニア時代でしたが、今まであきらめずに続けて来たからこその共演が叶ったと言えるでしょう。
生い立ちまとめ
ドラマ「教場Ⅱ」にも出演が決まって注目の人となった目黒蓮さんですが、調べてみるととても努力家で家族仲も良く、とても好感が持てる人物です。
ドラマの内容や出演者の演技はもちろんですが、木村拓哉さんとの共演を通して成長する目黒蓮さんにも期待しましょう。
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